サイクルアクティビティ男鹿2014 no.8 船川

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※今回も定員を超えるお申し込みを頂きありがとうございます。
申込み期日を過ぎましたので、参加を締め切らせていただきます。

今年最後のサイクルアクティビティ男鹿2014は、船川の街をゆるーく回ります。
紅葉が見事な大龍寺さんにお邪魔して、ヨガと坐禅で、心静かに締めくくりたいと思います。

ヨガで、自分の体と向き合い。
坐禅で、自分の心と向き合い。

お昼は、グルメストアフクシマさんに提供いただきます。

また、自転車ライドでは、先日コラボがたいへんな話題をよんだ男鹿教会さんにも足を伸ばす予定です。

●日程 :2014年11月8日(土)
●集合 :9時30分 OGAマリンパーク駐車場に集合
    (秋田県男鹿市船川港船川字海岸通り1号20番地)
    ローソン男鹿船川海岸通り店を海側に曲がって、突き当たりの駐車場です。
●目的地:大龍寺
●解散 :14時00分 船川で解散の予定

●定員 :20名
●参加費:2,000円(拝観料、昼食含む)
●自転車:制限無し

※お願い
お申し込みは11/5(水)までお願いします。
悪天候の場合は自転車ライドを中止して、大龍寺にてヨガ、坐禅の会として開催したいと思います。
また、集合場所がいつもと異なりますのでご注意ください。

今回は、男鹿市観光協会(男鹿駅)の無料レンタルサイクルも利用できますので、自転車を持たずの参加も可能です。
ただし、事前予約などは行っていないそうなので、当日早めの申込みが必要になります。
詳しくは、お問い合わせください。

自転車ライドに参加せずに、ヨガ、坐禅、昼食のみでの参加も可能です。
この場合は10:30までに、大龍寺に直接お集まり下さい。
なお、参加費は変わらず2,000円となります。

●ヨガについて(講師:守屋 直子)
ヨガのルーツを辿るとはるか4,000年も前からインドで哲学として発展してきました。

現在、日本ではフィットネスクラブのエクササイズの一種と考えられていますが、本来、ヨガの練習では体と心、そして精神を総合的に扱うものです。

日頃、運動習慣のある方もない方も、改めて自分の体を見つめて、感じて、自分の体のことを知ってみてください。ヨガで動かす、伸ばす筋肉の違いだったり、左右のバランスの違いだったり、普段は意識を向けない呼吸だったり色んな角度から自分をみていきます。

お寺という神聖な場所で気持ちよく体を動かし、心も体もリフレッシュしましょう!

●対象者:年齢性別は問いません!初めての方や身体が硬いと思っている方、お気軽にご参加ください
●服装 :動きやすい上下であればOK!当日暑い寒いにならないように脱ぎ着できるものがいいです。 ※動く際、基本的には裸足です。すべらなければ、靴下OK
●持ち物:飲み物(ペットボトルか水筒)、汗拭きタオル、バスタオル(なるべく大判のもの 幅70-80cm  長さ120-150cm)

●コースマップ

●申し込み方法
メール、お電話もしくはFacebookにてお申込みください。
その際、お名前、住所、連絡先電話番号、メールアドレス、自転車の種類(ロードバイク、MTB等)をご連絡ください。

メールアドレス:infogalia@ogalia.com
電話番号:050-7301-7514
Facebook:松橋和久

●保険について
サイクルアクティビティ男鹿では、今年はスポーツ保険等には加入しておりません。
少人数で適当な金額の保険が見つからないこともありますが、日常的にスポーツバイクに乗られる方々には、個人的に通年の自転車保険に加入することの方がメリットが多いという判断もしております。

いくつかオススメの自転車保険をピックアップしておりますので、ご参考に。

ドコモ サイクル保険
自転車向け保険「ケガの保険 Bycle」
CYCLE 自転車の保険
チューリッヒ・スーパー自動車保険(自転車の特約)

●その他
・自転車ライドに必要なモノ
 整備された自転車で、ライト、ベル、後方反射材の装備をお願いします。
 飲み物(水、スポーツドリンクなど)
 食べ物(必要に応じて)
 タオル、日焼け対策等は任意で。

 他にも必要と思うものは持参ください。

サイクルアクティビティ男鹿 2014 no.7 男鹿一周 フォトレポート

今年7回目のサイクルアクティビティ男鹿は、そのものずばりの男鹿一周。
男鹿を走るなら一度は通る道といってもいいハードなコース設定です。

とはいえ、男鹿半島はは効率よく一周すると、だいたい80kmちょっとで、余所のロングライドイベントに比べると、距離としては物足りなく感じます。
そこで今回知恵を絞って設定したロングコースがこちらになります。

距離93.3km、獲得標高1701m。
距離こそ100kmにも届いていませんが、獲得標高は一般的なロングライドイベントの5割増し以上です。
これなら、生半可なセンチュリーライドにも負けない魅力的なコースです。

そして、入道崎・八望台と、寒風山をカットしたショートコースも用意して、時間的に間に合わない人をこちらのコースで回収するように設定しました。

こちらもショートとは言え、そんなに易しいコースではありません。

さて、結果として今回は総勢22名のご参加をいただきました。
いつも参加される方と、今回からの新規参加の方が半々ぐらいのバランスのよい感じです。
いつもの男鹿市、秋田市からだけでなく、潟上市、能代市、由利本荘市からも参加いただいています。
ちなみに東京都内からの参加の方も一名いらっしゃいましたが、こちらは常連さんの兄弟さんが帰省に合わせてとのコト。

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「自転車で男鹿を自由に走る」というコンセプトが、秋田の自転車乗りの間に少しずつ、でも着実に広まり始めてるのは、主催としては嬉しい限りです。
それだけの価値と魅力が、男鹿半島には確実にありますので。

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スタート前の自己紹介から、コース説明、諸注意を経て、いよいよ出発です。

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今回から安全を考慮して、脇本から羽立に至るまでのバイパス&トンネルは歩道走行を、かつ船川を過ぎるまでは集団走行をお願いしましたが、おかげで余計に密集した感じですね。
いつもは、すぐにそれぞれのペースで前後にばらけちゃうので、最初だけでも集団で走るのも悪くないです。

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南磯のフラットなコースに関しては、ある程度集団で走行が続いたようです。

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この日は、天気は良かったですが、風が若干ありましたので、南磯を走る間は少々つらかったかもしれませんので、あえて集団だったのかも。

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そして門前を越えると、次は延々としたアップダウンが続く旧大桟橋有料道路。
獲得標高の半分はここで踏むことになります。

最初の難所のアップダウンを抜けて戸賀に到着しましたら、いつもお世話になっている「男鹿のうめもの ケ・セラ・セラ」にて、最初の休憩です。

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CAOでは、いつも素敵なランチや、BBQと、お昼は美味しく楽しくとやってきましたが、今回は流石に満腹コンディションでは、きつくなりますので補給食スタイルでの食事です。
ここでは、ケ・セラ・セラの工藤さんにお願いしまして、特製補給食を用意していただきました。

補給食ですから、食べやすいサイズで、十分なカロリーを手軽に取れることが第一条件。
本来なら、携帯性も重要ですが、今回はお店で配るためにそこは特にオーダーせずに自由に作っていただいたのがこちら。

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ブルーベリークリームまたは小豆&マロンクリームをパンケーキで挟んだ特製補給食。
というか、ほぼスイーツ。

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今回は、事前に食事は補給食です…という告知をしたせいなのか、美味しいモノが参加動機になりやすい女性のエントリーはいらっしゃらなかったのですが、これはある意味男鹿半島スイーツ巡りと言っても過言じゃない補給食を提供していただきました。

もしかして、事前にこーしたのが出ると分かってれば、参加される方もいらっしゃったかも。
次への課題ですね。

戸賀を出ると、ロングコースとシュートコースが分かれます。
ロングコースは、いったん北磯の方に出てから入道崎を回って八望台を通過してから北浦を目指します。
ショートコースは、そのまま北浦へと向かいます。

ロングコースは入口の戸賀の激坂からしてそうとう厳しいのですが、そこは脚に自慢の参加者さんが揃ってまして、力強くコースを制覇していきます。

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そしてほどなく、2つ目の休憩所である北浦雲昌寺に到着です。
CAO3の時もお世話になった、紫陽花がとても綺麗なお寺ですが、この日もイチョウの木が綺麗に色づいていました。
ここは、冬を除いて一年中、何かしらの植物が楽しめるようです。

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こちらの休憩でも、CAO6加茂青砂の時に、本格BBQを提供していただいた、ペコリーナの吉田さんに特製補給食をお願いしておりました。
こちらも、特製のマフィンと、ナッツ&ドライフルーツが入ったヌガーと、もう単体でも十分スイーツとしていけるモノです。

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他にも、パン、バナナ、梨、ドリンクといろいろご用意しましたが、補給食の人気が圧倒的でした。
まぁ、当然です。

梨は、男鹿市五里合中石にある東山長十郎梨園さんにお願いした豊水。
明らかに、量を買いすぎたこともあって、最後に参加者さんのお土産になりましたので、これはこれでよしです。

今回は2名の方に、本格的な特製補給食を作って頂きましたが、普通であればカロリー抑えめで作るようなスイーツに対して、カロリーは気にしなくても美味しくて甘くて手軽に食べられるように…というのは、面白いアプローチだったんじゃないかと思います。

この日のための特製補給食でしたが、サイクル・スイーツと言ってもいいできばえの良さでしたので、今後の企画にも活かせそうな気がしております。

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雲昌寺を出発しましたら、いよいよロングコース組は寒風山越えでフィニッシュに向かいます。
主催者も一週間前にソロで同じコースを試走していますが、男鹿を一周してきた後の寒風山は僅か300m程の山にもかかわらず、悪魔のような厳しさを誇ります。
ここまで健闘してきた強者参加者さんにも、そーとーキツかったようです。

もっとも、一部のティーンズの参加者は、軽々と登っていったというお話ですので、やはり練習次第のようです。

ちなみに、ショートコース参加者さんの一部は、余り早くに着いても待ち時間が長くなるとのコトで、自主的にコースを外れたトコロにある喫茶店で休憩されてたそうです。
まぁ、確かにショートとロングで到着時間に差が出るのは確かなので、このあたりは臨機応変に。

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また、雲昌寺出発時にパンクが見つかって、修理に手間取ったグループは、コース設定通りだと到着が遅れることを懸念して、脇本→滝川のコースを逆回りにしてうまく時間短縮をして、全体の到着時間に合わせてくれました。

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いずれも常連参加者さんが発案して、うまく調整してくれておりまして、このあたり継続して開催してきたコトがプラスに出ているトコロです。
参加者の皆さんが、参加者自身の行動で男鹿半島を楽しんでくれるというのは、実は最初の頃から意識していたコトで、それが一つの形として現れてきたコトは、今後の展開にも大きなプラスになると思われますし、大事な変化と言えそうです。

そうして、参加者全員がコース制覇をはたし、怪我無く、事故無く、無事に、スタート地点の脇本に帰ってこられました。
これも参加者、手伝ってくれたスタッフ、補給食を提供していただいたケ・セラ・セラさんとペコリーナさん、休憩の場所を提供して頂いた雲昌寺さん、みなさんのおかげだと思います。

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ロングライドで行うCAOは、今回の男鹿一周で今年最後となりますが、また来年も継続していく予定です。
一から積み重ねてきたことが形になりつつあり、さらなる展開も期待できる、いい男鹿一周になったかと思います。

サイクルアクティビティ男鹿2014 no.7 男鹿一周

たくさんのお申し込みありがとうございました。
定員に達しましたので、今回のお申し込みを締め切らせていただきます。

今回は男鹿一周です。
ハードなコースな分、食事も補給食スタイルでパフォーマンスを上げて、望んでいただきたいと思います。

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●日程 :2014年10月19日(日)
●集合 :9時30分 男鹿市脇本ヤマダ電機脇の駐車場に集合
     (秋田県男鹿市脇本脇本字石館46-1)
●目的地:男鹿一周(ロングコース93km、ショートコース64km)
●解散 :16時30分 脇本で解散の予定

●定員 :20名
●参加費:2,500円(補給食含む)
●自転車:スポーツサイクル(ロードバイク、マウンテンバイク、ランドナー、等)

●コースマップ(PDF)
当日配布予定のコースマップです。
CAO7_コースマップ概要
CAO7_コースマップ詳細

今回は4名(サポートカー3台、サポートライダー1台)でサポートを行います。
チェックポイントでは、スタッフが参加者の通過を確認いたします。
また、間違いやすい交差点ではスタッフが誘導を行います。

ただし少数のスタッフでサポートを行うために、リタイヤされた方のサポートを行う場合など、予定していたポイントでのチェックや誘導ができなくなる可能性がありますので、なるべくマップでコースをご確認いただき、コースに詳しい方のペースに合わせるなど、各自でゴール地点を目指す工夫をお願いいたします。

なお、ロングコースには通過の基準タイムを設定いたしました。
この基準タイムを元にしてショートコースへの切り替えをお願いする場合もございますのでよろしくお願いいたします。

※お願い
お申し込みは10/17(金)までお願いします。
また、悪天候が予想され開催中止の場合も10/17(金)までに決定してお知らせいたします。

今回は男鹿一周です。
当然ながら距離も獲得標高も今期最大となりますのでご注意ください。

●コースマップ(ロングコース)

(画像をクリックすると、コース、標高等が詳細に表示されます)

走行距離93km、獲得標高1544mと、かなり上級者向けのコース設定です。

とはいえ、これだけでは単純に上級者向けのチャレンジイベントになってしまいますので、今回は通常のロングコースから、入道崎、八望台、寒風山をショートカットしたショートコースもご用意いたしました。

●コースマップ(ショートコース)

(画像をクリックすると、コース、標高等が詳細に表示されます)

とはいえ走行距離64km、獲得標高969mですので、それほど易しいコースではありません。

エントリー方法

まずはロングコース、ショートコースを参加お申込みの時にご指定ください。

ただし、途中の休憩において、ロングコース参加者でも、先頭より一定時間遅れた場合にはショートコースに変更させていただきます。
もちろん、体力、もしくは当日の体調などから自主的にシュートコースに変更されても結構です。

当日一定以上のペースでライド可能な方だけがロングコースを完走できるということにさせていただきます。

なお、無駄に競技性を高めるのが目的ではなく、少人数のサポートスタッフで開催しているため、あまり大きく遅れてしまった場合にサポートの手が回りきらなくなることを回避するための方策でありますので、ご了解願います。

※食事は補給食です
今回は、行程が長いこともありまして、途中補給食をお渡しする形での飲食になります。
いつもの飲食店、BBQといった食事ではありませんのでご注意ください。
定番補給食に加えて、手作りの特製補給食をご用意する予定です。
補給食をお配りする休憩地点は、戸賀ケ・セラ・セラと、北浦雲昌寺を予定しております。

スタート地点はいつもどおり、男鹿市脇本のヤマダ電機脇の駐車場です。
皆様、体調を整えてのご参加をお待ちしております。

●申し込み方法
メール、お電話もしくはFacebookにてお申込みください。
その際、お名前、住所、連絡先電話番号、メールアドレス、自転車の種類(ロードバイク、MTB等)をご連絡ください。

メールアドレス:infogalia@ogalia.com
電話番号:050-7301-7514
Facebook:松橋和久

●保険について
サイクルアクティビティ男鹿では、今年はスポーツ保険等には加入しておりません。
少人数で適当な金額の保険が見つからないこともありますが、日常的にスポーツバイクに乗られる方々には、個人的に通年の自転車保険に加入することの方がメリットが多いという判断もしております。

いくつかオススメの自転車保険をピックアップしておりますので、ご参考に。

ドコモ サイクル保険
自転車向け保険「ケガの保険 Bycle」
CYCLE 自転車の保険
チューリッヒ・スーパー自動車保険(自転車の特約)

●その他
・サポートカーを用意しまして、全体の様子を見ながら移動します。
 クーラーボックスも積みますので、食料含め若干の荷物を預けてもらって結構です。
 怪我、病気(熱中症)時の対応、急ぎの搬送も行います。

・必要なモノ
 自転車に乗る服装で、ヘルメット、グローブは必ず装着してください。
 整備された自転車で、ライト、ベル、後方反射材の装備をお願いします。
 飲み物(水、スポーツドリンクなど)
 食べ物(必要に応じて)
 タオル、日焼け対策等は任意で。

 他にも必要と思うものは持参ください。荷物になる場合は車に積みますので。

●年間スケジュール
11/ 8(土) 船川(紅葉の大龍寺)     ←ママチャリOK