サイクルアクティビティ男鹿 2014 no.8 船川 フォトレポート

今年8回目のサイクルアクティビティ男鹿は、超ショートコースながらも一年を締めくくる素敵なイベントとなりました。

集合場所は、いつもと違って船川のマリンパーク。
おかげさまで、この上ないライド日和の好天でしたが、朝は風が少し寒かったです。
今回は複合イベントの形になっていて、総参加者25名のうち半分の13名が自転車ライドからの参加です。

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夏頃から制作をスタートしていた、おがーりあのイベントジャージがついに完成!
今日がCAOデビューになりまして、この日は4名の方に着用しています。

また、左端のロードバイクには、チャイルドトレーラーが連結されてまして、CAO初のお子様連れの参加です。
こーゆーのは長距離イベントでは実現できませんので、ショートコースでのイベントも工夫次第で、まだまだいろいろと楽しめるっていう感じです。

まずは最初に向かったのは、船川にあります男鹿教会。
観光名所でも無い、一般の教会に入ることはほとんどないでようし、これは貴重な体験でした。
牧師の岡田いわおさんから、いろいろと教会について教えて頂きました。

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このあとは、オルガン伴奏に合わせて参加者全員で賛美歌を歌わせていただきました。
意味のある場所で、意味のある歌を歌うことに、ちょっとした感動を覚えます。
奥様には、おがーりあの別のイベントでも、フルート演奏でお世話になっております。
いつも本当にありがとうございます。

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この後は、大龍寺に向かいまして、ヨガ教室から参加される方々と合流。
ここから総勢25名となります。
今回は、秋田市内でヨガ教室を開かれている守屋直子さんに来ていただいて、お寺でヨガを開催していただきました。

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一般的なイメージと違って、ヨガというと静かな、ゆっくりとした、軽い運動のようなイメージがあるかと思いますが、体験してみると、ちょっと違うようです。
呼吸を意識しながら、自分の身体の隅々まで手を入れていくような感じ。
けっこうな運動量で、1時間のコースが終わった時には、全員汗だくでした。

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普段からヨガをやってらっしゃる方々も、お寺という場所で行うヨガは新鮮だったようです。
いつもと同じスポーツでも、違う環境で楽しむ事で、また違った感覚を覚えることは実は見過ごされがち。
これもスポーツの楽しみ方の一つだと思います。

気持ちよく身体を動かした後は、お待ちかねのグルメストアフクシマさん特製のお弁当。
地元食材をメインに選りすぐりの素材に存分に腕を振るっていただきました。
見た目も意識したパッケージングに、間違いの無い味付け、一緒に添えられた料理と素材の説明書きと、食べる人の気持ちに添った丁寧な仕事ぶりです。

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ときどき、イベント出店で秋田市内にも出掛けて行ってるので、秋田市からの参加者さんもお店の名前は知ってらしたようですが、イベント出店は揚げ物が多いですので、お弁当は初めてのはず。
こうした丁寧で、美味しいお弁当は事前に注文したときのみの特製ですので、この日は存分に味わっていただきました。

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けっこう分量のあるサイズでお願いしたんですが、女性の参加者を含めてほぼ皆さん完食でした。

食休みをしながら、自転車談義、ヨガ談義を交わした後は、大龍寺の三浦賢翁さんに、お寺の中を案内していただきました。
大龍寺は非常に古い歴史のある、それでいて広い大きなお寺です。
様々な歴史や、まつわる仏像などを丁寧に説明していただきました。

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裏手にある鐘撞き堂で、鐘を撞かせていただいたり、境内のわき水をいただいたりと、中を散策してるだけでも飽きません。

お寺の中を一回りしましたら、最後は坐禅を組ませていただきました。
普段の生活では、まず体験することのない坐禅。
もちろん、1、2回体験しただけで多くの事を得られるわけではないですが、自分の生活の中に、別の新しい切り口が見えるような感覚は確かにありました。
このあたりは、参加者それぞれ、全く違った感覚を覚えたんのではないかと思います。

これで、イベントは一通り終了です。
おかげさまで、今回も事故や怪我もなく、皆さん無事に楽しんでいかれたようで何より。

この日は、とにかく天気が良くて、自転車ライドに向いていただけでなく、大龍寺の境内の紅葉も最高の状態でした。
特に、お寺の裏側、お墓のある場所の近くの紅葉を中心にした彩りは圧巻。
イベント終了後は、皆さん思い思いに紅葉を楽しんでから、帰途に就かれた様子です。

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これにて、今年8回(+1)にわたって開催させていただいたサイクルアクティビティ男鹿2014も、無事に全ての日程を終了することができました。

手伝って頂いたスタッフの皆さん。
お昼や補給食でご協力いただいた飲食店の皆さん。
休憩所や、会場として、場所を貸して頂いた各施設の皆さん。
そして何より、ご参加いただいた参加者の皆さん。

皆さんのお力で、素晴らしいイベントに育てていただいたと思っております。
本当にありがとうございました。

春先にスタートした時点では想像もしなかった展開を迎えたことも多々ありましたし、その意味では余所にはないイベントとして一つの形を為すことができたように感じています。

来年以降も、現状に甘えることなく新しい展開も意識しながら、参加者の皆さんが自らの手で育てていけるような、そんな場として機能するようなイベントになれるように継続していきたいと思っています。

その時には、またよろしくお願いいたします。

サイクルアクティビティ男鹿2014 no.8 船川

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※今回も定員を超えるお申し込みを頂きありがとうございます。
申込み期日を過ぎましたので、参加を締め切らせていただきます。

今年最後のサイクルアクティビティ男鹿2014は、船川の街をゆるーく回ります。
紅葉が見事な大龍寺さんにお邪魔して、ヨガと坐禅で、心静かに締めくくりたいと思います。

ヨガで、自分の体と向き合い。
坐禅で、自分の心と向き合い。

お昼は、グルメストアフクシマさんに提供いただきます。

また、自転車ライドでは、先日コラボがたいへんな話題をよんだ男鹿教会さんにも足を伸ばす予定です。

●日程 :2014年11月8日(土)
●集合 :9時30分 OGAマリンパーク駐車場に集合
    (秋田県男鹿市船川港船川字海岸通り1号20番地)
    ローソン男鹿船川海岸通り店を海側に曲がって、突き当たりの駐車場です。
●目的地:大龍寺
●解散 :14時00分 船川で解散の予定

●定員 :20名
●参加費:2,000円(拝観料、昼食含む)
●自転車:制限無し

※お願い
お申し込みは11/5(水)までお願いします。
悪天候の場合は自転車ライドを中止して、大龍寺にてヨガ、坐禅の会として開催したいと思います。
また、集合場所がいつもと異なりますのでご注意ください。

今回は、男鹿市観光協会(男鹿駅)の無料レンタルサイクルも利用できますので、自転車を持たずの参加も可能です。
ただし、事前予約などは行っていないそうなので、当日早めの申込みが必要になります。
詳しくは、お問い合わせください。

自転車ライドに参加せずに、ヨガ、坐禅、昼食のみでの参加も可能です。
この場合は10:30までに、大龍寺に直接お集まり下さい。
なお、参加費は変わらず2,000円となります。

●ヨガについて(講師:守屋 直子)
ヨガのルーツを辿るとはるか4,000年も前からインドで哲学として発展してきました。

現在、日本ではフィットネスクラブのエクササイズの一種と考えられていますが、本来、ヨガの練習では体と心、そして精神を総合的に扱うものです。

日頃、運動習慣のある方もない方も、改めて自分の体を見つめて、感じて、自分の体のことを知ってみてください。ヨガで動かす、伸ばす筋肉の違いだったり、左右のバランスの違いだったり、普段は意識を向けない呼吸だったり色んな角度から自分をみていきます。

お寺という神聖な場所で気持ちよく体を動かし、心も体もリフレッシュしましょう!

●対象者:年齢性別は問いません!初めての方や身体が硬いと思っている方、お気軽にご参加ください
●服装 :動きやすい上下であればOK!当日暑い寒いにならないように脱ぎ着できるものがいいです。 ※動く際、基本的には裸足です。すべらなければ、靴下OK
●持ち物:飲み物(ペットボトルか水筒)、汗拭きタオル、バスタオル(なるべく大判のもの 幅70-80cm  長さ120-150cm)

●コースマップ

●申し込み方法
メール、お電話もしくはFacebookにてお申込みください。
その際、お名前、住所、連絡先電話番号、メールアドレス、自転車の種類(ロードバイク、MTB等)をご連絡ください。

メールアドレス:infogalia@ogalia.com
電話番号:050-7301-7514
Facebook:松橋和久

●保険について
サイクルアクティビティ男鹿では、今年はスポーツ保険等には加入しておりません。
少人数で適当な金額の保険が見つからないこともありますが、日常的にスポーツバイクに乗られる方々には、個人的に通年の自転車保険に加入することの方がメリットが多いという判断もしております。

いくつかオススメの自転車保険をピックアップしておりますので、ご参考に。

ドコモ サイクル保険
自転車向け保険「ケガの保険 Bycle」
CYCLE 自転車の保険
チューリッヒ・スーパー自動車保険(自転車の特約)

●その他
・自転車ライドに必要なモノ
 整備された自転車で、ライト、ベル、後方反射材の装備をお願いします。
 飲み物(水、スポーツドリンクなど)
 食べ物(必要に応じて)
 タオル、日焼け対策等は任意で。

 他にも必要と思うものは持参ください。

サイクルアクティビティ男鹿 2014 no.7 男鹿一周 フォトレポート

今年7回目のサイクルアクティビティ男鹿は、そのものずばりの男鹿一周。
男鹿を走るなら一度は通る道といってもいいハードなコース設定です。

とはいえ、男鹿半島はは効率よく一周すると、だいたい80kmちょっとで、余所のロングライドイベントに比べると、距離としては物足りなく感じます。
そこで今回知恵を絞って設定したロングコースがこちらになります。

距離93.3km、獲得標高1701m。
距離こそ100kmにも届いていませんが、獲得標高は一般的なロングライドイベントの5割増し以上です。
これなら、生半可なセンチュリーライドにも負けない魅力的なコースです。

そして、入道崎・八望台と、寒風山をカットしたショートコースも用意して、時間的に間に合わない人をこちらのコースで回収するように設定しました。

こちらもショートとは言え、そんなに易しいコースではありません。

さて、結果として今回は総勢22名のご参加をいただきました。
いつも参加される方と、今回からの新規参加の方が半々ぐらいのバランスのよい感じです。
いつもの男鹿市、秋田市からだけでなく、潟上市、能代市、由利本荘市からも参加いただいています。
ちなみに東京都内からの参加の方も一名いらっしゃいましたが、こちらは常連さんの兄弟さんが帰省に合わせてとのコト。

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「自転車で男鹿を自由に走る」というコンセプトが、秋田の自転車乗りの間に少しずつ、でも着実に広まり始めてるのは、主催としては嬉しい限りです。
それだけの価値と魅力が、男鹿半島には確実にありますので。

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スタート前の自己紹介から、コース説明、諸注意を経て、いよいよ出発です。

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今回から安全を考慮して、脇本から羽立に至るまでのバイパス&トンネルは歩道走行を、かつ船川を過ぎるまでは集団走行をお願いしましたが、おかげで余計に密集した感じですね。
いつもは、すぐにそれぞれのペースで前後にばらけちゃうので、最初だけでも集団で走るのも悪くないです。

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南磯のフラットなコースに関しては、ある程度集団で走行が続いたようです。

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この日は、天気は良かったですが、風が若干ありましたので、南磯を走る間は少々つらかったかもしれませんので、あえて集団だったのかも。

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そして門前を越えると、次は延々としたアップダウンが続く旧大桟橋有料道路。
獲得標高の半分はここで踏むことになります。

最初の難所のアップダウンを抜けて戸賀に到着しましたら、いつもお世話になっている「男鹿のうめもの ケ・セラ・セラ」にて、最初の休憩です。

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CAOでは、いつも素敵なランチや、BBQと、お昼は美味しく楽しくとやってきましたが、今回は流石に満腹コンディションでは、きつくなりますので補給食スタイルでの食事です。
ここでは、ケ・セラ・セラの工藤さんにお願いしまして、特製補給食を用意していただきました。

補給食ですから、食べやすいサイズで、十分なカロリーを手軽に取れることが第一条件。
本来なら、携帯性も重要ですが、今回はお店で配るためにそこは特にオーダーせずに自由に作っていただいたのがこちら。

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ブルーベリークリームまたは小豆&マロンクリームをパンケーキで挟んだ特製補給食。
というか、ほぼスイーツ。

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今回は、事前に食事は補給食です…という告知をしたせいなのか、美味しいモノが参加動機になりやすい女性のエントリーはいらっしゃらなかったのですが、これはある意味男鹿半島スイーツ巡りと言っても過言じゃない補給食を提供していただきました。

もしかして、事前にこーしたのが出ると分かってれば、参加される方もいらっしゃったかも。
次への課題ですね。

戸賀を出ると、ロングコースとシュートコースが分かれます。
ロングコースは、いったん北磯の方に出てから入道崎を回って八望台を通過してから北浦を目指します。
ショートコースは、そのまま北浦へと向かいます。

ロングコースは入口の戸賀の激坂からしてそうとう厳しいのですが、そこは脚に自慢の参加者さんが揃ってまして、力強くコースを制覇していきます。

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そしてほどなく、2つ目の休憩所である北浦雲昌寺に到着です。
CAO3の時もお世話になった、紫陽花がとても綺麗なお寺ですが、この日もイチョウの木が綺麗に色づいていました。
ここは、冬を除いて一年中、何かしらの植物が楽しめるようです。

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こちらの休憩でも、CAO6加茂青砂の時に、本格BBQを提供していただいた、ペコリーナの吉田さんに特製補給食をお願いしておりました。
こちらも、特製のマフィンと、ナッツ&ドライフルーツが入ったヌガーと、もう単体でも十分スイーツとしていけるモノです。

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他にも、パン、バナナ、梨、ドリンクといろいろご用意しましたが、補給食の人気が圧倒的でした。
まぁ、当然です。

梨は、男鹿市五里合中石にある東山長十郎梨園さんにお願いした豊水。
明らかに、量を買いすぎたこともあって、最後に参加者さんのお土産になりましたので、これはこれでよしです。

今回は2名の方に、本格的な特製補給食を作って頂きましたが、普通であればカロリー抑えめで作るようなスイーツに対して、カロリーは気にしなくても美味しくて甘くて手軽に食べられるように…というのは、面白いアプローチだったんじゃないかと思います。

この日のための特製補給食でしたが、サイクル・スイーツと言ってもいいできばえの良さでしたので、今後の企画にも活かせそうな気がしております。

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雲昌寺を出発しましたら、いよいよロングコース組は寒風山越えでフィニッシュに向かいます。
主催者も一週間前にソロで同じコースを試走していますが、男鹿を一周してきた後の寒風山は僅か300m程の山にもかかわらず、悪魔のような厳しさを誇ります。
ここまで健闘してきた強者参加者さんにも、そーとーキツかったようです。

もっとも、一部のティーンズの参加者は、軽々と登っていったというお話ですので、やはり練習次第のようです。

ちなみに、ショートコース参加者さんの一部は、余り早くに着いても待ち時間が長くなるとのコトで、自主的にコースを外れたトコロにある喫茶店で休憩されてたそうです。
まぁ、確かにショートとロングで到着時間に差が出るのは確かなので、このあたりは臨機応変に。

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また、雲昌寺出発時にパンクが見つかって、修理に手間取ったグループは、コース設定通りだと到着が遅れることを懸念して、脇本→滝川のコースを逆回りにしてうまく時間短縮をして、全体の到着時間に合わせてくれました。

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いずれも常連参加者さんが発案して、うまく調整してくれておりまして、このあたり継続して開催してきたコトがプラスに出ているトコロです。
参加者の皆さんが、参加者自身の行動で男鹿半島を楽しんでくれるというのは、実は最初の頃から意識していたコトで、それが一つの形として現れてきたコトは、今後の展開にも大きなプラスになると思われますし、大事な変化と言えそうです。

そうして、参加者全員がコース制覇をはたし、怪我無く、事故無く、無事に、スタート地点の脇本に帰ってこられました。
これも参加者、手伝ってくれたスタッフ、補給食を提供していただいたケ・セラ・セラさんとペコリーナさん、休憩の場所を提供して頂いた雲昌寺さん、みなさんのおかげだと思います。

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ロングライドで行うCAOは、今回の男鹿一周で今年最後となりますが、また来年も継続していく予定です。
一から積み重ねてきたことが形になりつつあり、さらなる展開も期待できる、いい男鹿一周になったかと思います。