男鹿半島をメインに、真冬の雪山XCスキーを満喫しようというスノウアクティビティを今年も開催します。
昨年、一昨年は、1回ごとに企画/告知させてもらいましたが、今年は、より多くの方に参加しやすい形を模索いたしまして、1/21~3/11の毎週日曜日をすべて開催日とすることにいたしました。
毎週日曜、毎週開催です。
なお、XCスキー板、靴、ストックはレンタル可能ですので、手ぶらで参加できますので、お手軽にお楽しみいただけると思います。
なお、参加費には昼食、スキーレンタル、スポーツ保険の保険料を含みます(2/25の昼食は除く)。
参加費は昼食の内容などによって毎回変わりますのでご確認ください。
●開催日、集合場所、参加費と食事
1/21 男鹿運動公園 2,300円(お弁当)
1/28 真山神社駐車場 3,500円(ににぎ)
2/ 4 道の駅ことおか 2,300円(お弁当)
2/11 男鹿運動公園/道の駅ことおか 2,300円(お弁当)
2/18 男鹿運動公園/道の駅ことおか 2,300円(お弁当)
2/25 道の駅ことおか/北欧の杜 2,000円(昼食は各自持参)
3/ 4 道の駅ことおか 2,500円(喫茶わらうかど)
3/11 道の駅ことおか 2,500円(喫茶わらうかど)
●集合時間 9:30(2/25は北欧の杜へ向かうため8:30)
●会場 男鹿半島/三種町の雪のあるところ(当日の積雪具合で決定します)。
●解散 午後2時ごろまでに任意に解散
●お申し込み方法
メール(infogalia@ogalia.com)またはFacebookにてお願いいたします。
★★★必ず身長と足のサイズをお伝えください。★★★
●定員 15名
※ 雨、猛吹雪以外は開催予定ですが、参加者が少数であった場合は、スキーレンタル代(1,000円)のみでの練習会に変更する場合もありますので、ご了承ください。
積雪の状態によっては、場所の変更や、他のアクティビティへの切り替えなど、柔軟に対応する予定です。
※ XCスキー、靴、ストックは貸出いたしますので、身長と足のサイズをお知らせください。
スパッツがあると、靴の中に雪が入らず快適ですので、お持ちの方はご持参ください。
※ 集合場所が複数書いてある回は、毎回、木曜までに積雪の状況によって開催場所を決定します。
●XCスキーの貸出
スキー、ストック、スキー靴は主催者で用意いたしますが、ご自分のものをお持ちの方はご持参ください。
用意するスキーは、雪上散歩用の滑り止め付き板です。
レーシングスキー、山スキー(滑り止めつき)の試乗も可能ですので、ご相談ください。
お申し込みの際に、身長と靴のサイズをお知らせください。
身長にあった長さのスキー、ストックと、スキー靴を準備いたします。
●服装
歩くスキーなので、汗をかきます。
汗を吸わない素材の手袋(ウール、フリース等)ご用意ください。皮手袋、軍手、ゲレンデスキー用手袋は不可です。
毛糸の帽子等、耳が冷たくない帽子をご用意ください。
体が温まったら薄着になれるように、重ね着できてください。(例:サイクルウェアの上に風除けになる上着、オーバーズボン着用)
肌着等の着替えもご用意ください。
サイクルウェアを流用する場合は、厳寒用をご準備ください。
厚い靴下は靴擦れの原因になります。
化繊等の汗を吸いにくい、あまり厚くない靴下をご着用ください。
履き替え用もご持参ください。
スキー靴の上から装着して、足首から太ももをカバーするスパッツがあると、靴に雪が入りにくく快適です。
作業服屋なら1,000円前後、山用品屋でも3,000円くらいで購入できます。
●開催フォーマット
今までと同様、朝一番で集合して、午前中いっぱい雪の上でXCスキーを楽しみます。
XCスキーは、滑るペースによって体への負荷を自由に調整できるので、どなたでも自分のペースで楽しめます。
ペースを上げてスピードを出して滑れば、心拍いっぱいまで負荷を上げられますし、ゆっくり歩くほどのペースで滑れば、早足で歩いてる程度の負荷で続けられます。
スキー板の裏面に逆滑り防止の加工が施してあるので、スピードに関わらず上り坂も変わらず進んでいけるので、雪上を自由に動き回れるのが醍醐味。
その後、休憩場所に移動して昼食です。
昼食の内容によって参加費が変わりますので、ご確認の上お申し込みください。
●その他
クロスカントリースキーにもっと親しみたくなった方には、次回企画までの練習用として、スキーセットの貸し出しも検討しています。
貸出料として1,000円程度を予定しています。
積雪のある道路をスキーで歩きます。
男鹿運動公園、寒風山、八望台といえども冬山です。
事故防止のため、路外へは出ないようにお願いします。