サイクルアクティビティ男鹿 2014 no.7 男鹿一周 フォトレポート

今年7回目のサイクルアクティビティ男鹿は、そのものずばりの男鹿一周。
男鹿を走るなら一度は通る道といってもいいハードなコース設定です。

とはいえ、男鹿半島はは効率よく一周すると、だいたい80kmちょっとで、余所のロングライドイベントに比べると、距離としては物足りなく感じます。
そこで今回知恵を絞って設定したロングコースがこちらになります。

距離93.3km、獲得標高1701m。
距離こそ100kmにも届いていませんが、獲得標高は一般的なロングライドイベントの5割増し以上です。
これなら、生半可なセンチュリーライドにも負けない魅力的なコースです。

そして、入道崎・八望台と、寒風山をカットしたショートコースも用意して、時間的に間に合わない人をこちらのコースで回収するように設定しました。

こちらもショートとは言え、そんなに易しいコースではありません。

さて、結果として今回は総勢22名のご参加をいただきました。
いつも参加される方と、今回からの新規参加の方が半々ぐらいのバランスのよい感じです。
いつもの男鹿市、秋田市からだけでなく、潟上市、能代市、由利本荘市からも参加いただいています。
ちなみに東京都内からの参加の方も一名いらっしゃいましたが、こちらは常連さんの兄弟さんが帰省に合わせてとのコト。

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「自転車で男鹿を自由に走る」というコンセプトが、秋田の自転車乗りの間に少しずつ、でも着実に広まり始めてるのは、主催としては嬉しい限りです。
それだけの価値と魅力が、男鹿半島には確実にありますので。

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スタート前の自己紹介から、コース説明、諸注意を経て、いよいよ出発です。

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今回から安全を考慮して、脇本から羽立に至るまでのバイパス&トンネルは歩道走行を、かつ船川を過ぎるまでは集団走行をお願いしましたが、おかげで余計に密集した感じですね。
いつもは、すぐにそれぞれのペースで前後にばらけちゃうので、最初だけでも集団で走るのも悪くないです。

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南磯のフラットなコースに関しては、ある程度集団で走行が続いたようです。

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この日は、天気は良かったですが、風が若干ありましたので、南磯を走る間は少々つらかったかもしれませんので、あえて集団だったのかも。

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そして門前を越えると、次は延々としたアップダウンが続く旧大桟橋有料道路。
獲得標高の半分はここで踏むことになります。

最初の難所のアップダウンを抜けて戸賀に到着しましたら、いつもお世話になっている「男鹿のうめもの ケ・セラ・セラ」にて、最初の休憩です。

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CAOでは、いつも素敵なランチや、BBQと、お昼は美味しく楽しくとやってきましたが、今回は流石に満腹コンディションでは、きつくなりますので補給食スタイルでの食事です。
ここでは、ケ・セラ・セラの工藤さんにお願いしまして、特製補給食を用意していただきました。

補給食ですから、食べやすいサイズで、十分なカロリーを手軽に取れることが第一条件。
本来なら、携帯性も重要ですが、今回はお店で配るためにそこは特にオーダーせずに自由に作っていただいたのがこちら。

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ブルーベリークリームまたは小豆&マロンクリームをパンケーキで挟んだ特製補給食。
というか、ほぼスイーツ。

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今回は、事前に食事は補給食です…という告知をしたせいなのか、美味しいモノが参加動機になりやすい女性のエントリーはいらっしゃらなかったのですが、これはある意味男鹿半島スイーツ巡りと言っても過言じゃない補給食を提供していただきました。

もしかして、事前にこーしたのが出ると分かってれば、参加される方もいらっしゃったかも。
次への課題ですね。

戸賀を出ると、ロングコースとシュートコースが分かれます。
ロングコースは、いったん北磯の方に出てから入道崎を回って八望台を通過してから北浦を目指します。
ショートコースは、そのまま北浦へと向かいます。

ロングコースは入口の戸賀の激坂からしてそうとう厳しいのですが、そこは脚に自慢の参加者さんが揃ってまして、力強くコースを制覇していきます。

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そしてほどなく、2つ目の休憩所である北浦雲昌寺に到着です。
CAO3の時もお世話になった、紫陽花がとても綺麗なお寺ですが、この日もイチョウの木が綺麗に色づいていました。
ここは、冬を除いて一年中、何かしらの植物が楽しめるようです。

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こちらの休憩でも、CAO6加茂青砂の時に、本格BBQを提供していただいた、ペコリーナの吉田さんに特製補給食をお願いしておりました。
こちらも、特製のマフィンと、ナッツ&ドライフルーツが入ったヌガーと、もう単体でも十分スイーツとしていけるモノです。

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他にも、パン、バナナ、梨、ドリンクといろいろご用意しましたが、補給食の人気が圧倒的でした。
まぁ、当然です。

梨は、男鹿市五里合中石にある東山長十郎梨園さんにお願いした豊水。
明らかに、量を買いすぎたこともあって、最後に参加者さんのお土産になりましたので、これはこれでよしです。

今回は2名の方に、本格的な特製補給食を作って頂きましたが、普通であればカロリー抑えめで作るようなスイーツに対して、カロリーは気にしなくても美味しくて甘くて手軽に食べられるように…というのは、面白いアプローチだったんじゃないかと思います。

この日のための特製補給食でしたが、サイクル・スイーツと言ってもいいできばえの良さでしたので、今後の企画にも活かせそうな気がしております。

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雲昌寺を出発しましたら、いよいよロングコース組は寒風山越えでフィニッシュに向かいます。
主催者も一週間前にソロで同じコースを試走していますが、男鹿を一周してきた後の寒風山は僅か300m程の山にもかかわらず、悪魔のような厳しさを誇ります。
ここまで健闘してきた強者参加者さんにも、そーとーキツかったようです。

もっとも、一部のティーンズの参加者は、軽々と登っていったというお話ですので、やはり練習次第のようです。

ちなみに、ショートコース参加者さんの一部は、余り早くに着いても待ち時間が長くなるとのコトで、自主的にコースを外れたトコロにある喫茶店で休憩されてたそうです。
まぁ、確かにショートとロングで到着時間に差が出るのは確かなので、このあたりは臨機応変に。

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また、雲昌寺出発時にパンクが見つかって、修理に手間取ったグループは、コース設定通りだと到着が遅れることを懸念して、脇本→滝川のコースを逆回りにしてうまく時間短縮をして、全体の到着時間に合わせてくれました。

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いずれも常連参加者さんが発案して、うまく調整してくれておりまして、このあたり継続して開催してきたコトがプラスに出ているトコロです。
参加者の皆さんが、参加者自身の行動で男鹿半島を楽しんでくれるというのは、実は最初の頃から意識していたコトで、それが一つの形として現れてきたコトは、今後の展開にも大きなプラスになると思われますし、大事な変化と言えそうです。

そうして、参加者全員がコース制覇をはたし、怪我無く、事故無く、無事に、スタート地点の脇本に帰ってこられました。
これも参加者、手伝ってくれたスタッフ、補給食を提供していただいたケ・セラ・セラさんとペコリーナさん、休憩の場所を提供して頂いた雲昌寺さん、みなさんのおかげだと思います。

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ロングライドで行うCAOは、今回の男鹿一周で今年最後となりますが、また来年も継続していく予定です。
一から積み重ねてきたことが形になりつつあり、さらなる展開も期待できる、いい男鹿一周になったかと思います。

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