角間崎 食と大地の祭り(告知)

kakumazaki
◆角間崎の農産物を使ったイタリアン カフェ ランチ&産直市

男鹿市角間崎は、普段側を通りがかることがあっても、足を止めて降り立つという機会はなかなかないのでは、と思います。
しかしそこには、魅力的な人たちがいて、豊かな大地も存在します。
「おがーりあ」のコラボイベント第3弾は、そんな角間崎の魅力に着目し、地域のお母さん方と協力し、地元で育った野菜を使ったランチ会を開催します。
角間崎の豊かな大地で育った食材を使用した創作イタリアンランチと、「おがーりあ」名物、香り豊かなコーヒーをご提供します。
コアな地域の魅力を「食べて」、「出会って」、「感じて」もらえたら・・・!と考えています。

≪日時≫ 9月24日(土)25日(日)11:00~16:00くらい
≪会場≫ 潟上市 スーパーダイサン クレタ店
≪主催≫ 角間崎婦人会、おがーりあ
≪協賛≫ 浜のそば、男鹿にがり米愛好会
≪協力≫ こおひい工房 珈音、ペコリーナ

【角間崎 婦人会】
角間崎の若手女性グループ。いろんな年代の方々が参加し触れ合える機会を作っています。
【おがーりあ】
秋田の土地や食べ物に「×イタリア」をすることで、新しい視点での楽しみや人の繋がりを創造します。
「浜のそば」
 男鹿の東海岸地域の耕作放棄地を利用したそばの生産者グループです。最近工房を角間崎にオープンしました。
「男鹿にがり米愛好会」
 男鹿のにがりを使ったお米の生産者グループ

≪男鹿の食材を使ったイタリアンメニュー≫
・ジャガイモのニョッキ、角間崎農園風
 ニョッキはジャガイモを使った団子状のパスタ。角間崎の夏野菜を、しょっつるを使ったトマトソースで煮込みました。
・サンドフィッシュサンド
 男鹿の特産ハタハタ寿司をサンドイッチにしました。スライス玉ねぎとノリの風味が食欲を誘います。
・ズンダコッタ
 枝豆を潰してパンナコッタにしました。枝豆の香りがたっぷりのデザートです。
・梨スイーツ
 男鹿梨を使った「こおひい工房 珈音」さんの特製梨デザートです。

≪男鹿の農産物の直売≫
「角間崎の野菜」
 角間崎の美味しい野菜を販売します。
「浜そば、にがり米」
 男鹿浜間口周辺の耕作放棄地でそばの栽培をしています。今年の粉はまだですが、県産のそば粉を使った生そばを販売します。また男鹿塩から出たにがりを使った、男鹿にがり米は若美地区で栽培しています。

≪問い合わせ先≫ おがーりあ  070-5327-0141(吉田)
                  infogalia@ogalia.com

浜の蕎麦と珈琲と、人々の願い。

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男鹿市の北西部に「浜間口」という場所があります。その名のとおり「浜の間口」となって海岸線に沿って家が点在している集落です。
側には海と、川と、山があって、とりわけ滝川の伏流水は下流の農地に豊かな恵みを与えてきました。ただ海沿いの田畑は塩害に弱く、長い歴史の中で自然との闘い・心労が続いてきたのも事実であります。
そんな浜間口の休耕田となった場所に、75日で収穫可能で労力的にもいけるということでソバを植え、このソバで地域を活性化させようと頑張っている「おが・東海岸推進協議会(加藤真一会長)」から、何か一緒に面白いことができないかと「おがーりあ」に打診があり、まずは7/24(日)に浜間口の「浜ソバの種まき体験」があるというので早速土田会長と出かけてきました。
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トラクターで耕起を行った後、日差しの照りつけるなか時折汗を拭いながら数十人が一列になってゆっくりと前進、種を蒔きました。
農作業はたまにお手伝いすることもあるスタッフYですが、ソバの種蒔きは初体験。トラクターに乗るのが初めてな土田会長ともども、真剣に楽しませてもらいました。
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また、この日は五里合の「こおひい工房珈音」でのホタルカフェ最終日。
「おが・東海岸推進協議会」さんからは浜蕎麦の提供をいただき、「おがーりあ」からはスタッフ吉田の「サンドフィッシュ(=ハタハタ)・サンド」を提供、今宵限りのスペシャルメニューでお客様を出迎えました。
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お蕎麦を打つのは、蕎麦愛に取りつかれ今回の「浜間口の蕎麦プロジェクト」を立ち上げた一人でもある、進藤由秀さん。船越に「そば処・江戸一」というお店も構えています。
この日来たお客様は驚きながらも、いつもより特別なお品書きに喜ばれ、続々とオーダー。お蕎麦もサンドイッチも完売御礼でした!
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お腹が満たされた後は、「こおひい工房珈音」のマスターであり「おがーりあ」メンバーでもある佐藤さんより蛍の見どころへ案内して貰う蛍散策。時折、林の方から流れてくる風が心地よかったです。
帰って来てからは、いつもの「おがーりあ」スタッフ、珈音の常連さんや男鹿の知り合い、初めて来られたお客様などと軽くお話タイム。
コーヒーとお蕎麦って意外に合うんだなぁ~と思いながら、暮れゆく空を眺めていました。
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そして8/27(土)、種蒔きから一か月経った浜間口はご覧のとおり真っ白いソバの花。風にそよそよと揺れており、とても可憐でした。
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蕎麦畑を中心に、集落や付近をプチトレッキング。
滝川河口をスタートし、浜間口橋から中地区大地、「新奥の細道」の一部となっている、割とうっそうでうっでぃーな林道へ。その後小漆川堤の湧水で喉を潤し、蕎麦畑の脇にある浜田峠まで。トレッキングっていうよりプチオリエンテーリングですね。子どもの頃は日常茶飯事の遊びでしたが、こんな大人になってからは滅多にないので、逆に新鮮。(スタッフYは好きです。これ、普通にイベント化しちゃいませんか?)
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さて、そんなお腹を空かせた一向がソバ畑に注目している間、土田会長が「おがーりあ」の紹介をしていました。
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その後、お蕎麦の試食会がありましたが、こちらが大変。
募集は30人だったそうですが、蓋を開けてみたら50人ものお客さん!一人前につき1分少々ゆで時間がかかるので、二つの鍋で頑張っても全員に行き渡るまでなんと一時間もかかってしまいましたが、辛抱強くお待ちいただきました。それだけ、皆さん浜間口のソバに関心を持ったという証ですね~。
蕎麦を打つのは、前回同様(きっと、これからも…)進藤さん、茹でたてを提供する奥様、息の合った二人三脚が流石でした。試食会では、そんな彼らの蕎麦提供のお手伝いと、珈音のコーヒーを淹れさせていただきました。
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この日の様子は、9月2日(金)18時15分からの秋田朝日TV、5ch、ニュース番組「トレタテ!」でも放送。
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ここで問題です。
どの辺が「イタリア的な視点」を持った「おがーりあ」が関わる経緯となったと思います?
実はこの海岸線、門前や戸賀など南側の入り組んだ断崖絶壁とは違い、なだらかでソフトなイメージ。それが「おがーりあ」の「女性的で柔らかい印象をまとったお洒落なイタリア的視点」に重なり、今回の協力へとつながりました。
最近では「おが東海岸」なんて呼称で呼ばれつつありますが、この呼称の生みの親は加藤さん。「基本は楽しく、僕らが楽しいことを、お越しになる参加者へ伝えることができれば、活動の輪が広がって行く」という思いは「おがーりあ」としてもとても共感できるものと思います。
協議会皆さんの活動を「応縁・連携」しつつ、私たちおがーりあメンバーのアイディアも活かせるよう今後も協力させていただき、且つ、そこに住む住民の皆さんの想いや願いも大切にしたイベントを実現させていきたいです。
ということで、次回は今年採れた新ソバと男鹿産食材を使用した収穫祭を予定しています。

(10月30日(日)に予定していた「浜のそば収穫祭」の日程は、10月22日(土)に変更になりました。)

「おがーりあ」からは、浜間口公民館にてそばを使ったパスタ料理講習会、イタリア収穫祭の講演を予定しております。
イタリアで食べられているそば粉のがレットとエスプレッソの提供、ミニ散策やミニサイクリング等をさせていただく予定です。

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「Il momento italiano@咲く✿咲く」フォトレポート

「イタリアをモチーフに、自由な発想を企画する」をコンセプトに活動している団体「おがーりあ」。これまでは主に秋田市・男鹿市で食イベントを開催してきましたが、今年度より、ご縁の出来た場所でイタリア的な視点を取り入れた企画を仕掛けていくことになりました。

その第2弾となるイベント会場は、能代市の「咲く✿咲く」。「Il momento italiano(イル・モメント・イタリアーノ=イタリアな時間)」と題し2回に分けての開催となりました。
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☆パート1 7月23日(土)能代の野菜でイタリアン

「常盤ときめき隊」の朝採り新鮮な野菜を使い、「おがーりあ」メンバーでもある吉田シェフ(@料理教室ペコリーナ)がオリジナルのイタリアンメニューに生まれ変わらせ、おがーりあテイスト満載のランチ会となりました。
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メニューは・・・
前菜…トウモロコシのフラン、能代野菜のしょっつるバーニャソース
ピッツァ…ホタテひもとモロヘイヤ、海苔のピッツァ
パスタ…自家製パンチェッタと夏野菜のカポナータ スパゲッティ
メイン…八幡平ポークのロースト、彩トマトのプッタネスカソース
デザート…生姜風味のパンナコッタ、メロンのコンポート添え、でした。
忙しい中、何とか撮れたお料理の一部をご紹介します!
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美味しそうでしょう~!
こんなに彩りの良いお料理写真を見てしまったら、食べたくなっちゃいますよね?
というわけで、実は、この日は8月6日(日)に開催するパート2への腕慣らしも兼ねてのランチイベントなのでしたが、飛び込み参加もあり満員御礼。パート2への集客も、充分見込めそうな手ごたえを感じられるイベントとなりました。
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また、この日の能代は快晴!
夜には「能代の花火」が開催されるということで、「咲く✿咲く」まで自転車で来られた人には特別に、能代の花火升席に先着6名をご招待というオプションを付けてみました。
ランチイベントから花火までは時間があるので、自転車で近くを散策出来たら楽しいだろうなと思い、そっち系の方々の参加を見込んでいました・・・が!何と申込者ゼロ…(>_<;)
「咲く✿咲く」オーナーの能登さんに無理なお願いを聞いてもらったのに、非常に残念。。。
でも、ここでしょげていても仕方がありません。
せっかくの升席が勿体ないので、スタッフYが、ここぞとばかりに独占で楽しんできましたよ~♪

真ん前に上がる迫力の花火、結構な近距離で見上げていると首が痛くなるので、しまいには升席に寝っ転がり(笑)まるで花火が降ってくるような煌き・・・。
適度な風もあり、ひとつひとつの花火が紺色のキャンバスにくっきりと描かれ、お陰様で疲れが吹き飛ぶくらい贅沢な時間を過ごさせていただきました。
 
 

☆パート2 8月6日(土)おがーりあ夏祭り

前回のランチイベントで「おがーりあ」が提供する食イベントの手ごたえを感じつつ、改めて能代の役七夕で賑わう能代に潜入!「おがーりあ」プロデュース・イタリア的「縁」日の開幕です。

午前はメンバーである佐藤マスター(@こおひい工房珈音)によるコーヒー講座で、良い香りに包まれながらのスタートとなりました。
豆の特徴を生かした淹れ方で、自分に合った豆・飲み方を探し出す。奥深い香りを楽しみながら、数種類を飲み比べていました。
この日使用したのは、「珈音ブレンド・珈音ブレンドダーク・エチオピア・グァテマラ・フレンチマンデリン」の5種類。
気になった方は、ぜひ男鹿市五里合にあるお店で確かめてみてくださいね!
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昼にはランチを求めてお店の常連さんが顔出し。前回同様、「おがーりあ」メンバーでもある吉田シェフ(@料理教室ペコリーナ)による「おがーりあ」特製のメニューでお迎え致しました。
特に、朝採り新鮮なトマトをジューサーにかけ、クリーミーなスープに仕立てたソースと、バジルが香るお肉を具にした「イタリアンそうめん」はサッパリとした冷製パスタの感覚でいただけると好評でした。
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昼頃からは「おがーりあ」の会長でもある土田満貴子によるイタリア文化講座です。
土田会長は、ご自身がイタリアに14年住んでいた経験を活かし、現在オーダーメードのオリジナル旅行企画の主催と、イタリア語講座などされています(@クリエイション・マキ)。
今すぐにでもイタリアに行きたくなってしまうような素敵な写真を魅せながら、見どころや穴場の紹介をしていただきました。
しばし日常の喧騒を忘れ、ゆったりとしたイタリアな時間を存分にくつろぐ参加者の皆様。
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15時過ぎ、役七夕の山が通過。会場となった上町「咲く咲く」前の道路もこのとおり!
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お祭りを見つめるお客さんを横目に、夏祭り夜店バージョンの準備を着々と進めているスタッフ!怒涛の忙しさで目が回りそう!
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慣れない土地で開催した「おがーりあ」のイベントでしたが、能代の友人・知人が多数駆けつけてくれ、お客様として、時には厨房スタッフとして手伝ってくれたりと、最後まで盛り上げてくださいました。
その温かく、力強い思いを受け、感動しっぱなしの自分。
「そこに居る皆んなで、ひとつのイベントを作り上げる」って、こういうことなんだな…。
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役七夕も素晴らしく、何十という笛の音色が一つの笛のように重なり、太鼓の打ち鳴らす音で前に進む山、これこそが能代の人たちの気質そのもの。この昔ながらの地域の結束力、関係方々の協力があって、地域は作られているということを、久しぶりに実感させていただきました。
関わってくださった皆様、ありがとうございました。
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